東北大学大学院 医学系研究科 緩和医療学分野

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分野の紹介

当分野は山室誠教授による「疼痛制御科学分野」を前身として、2008年に現名称へと変更されました。2000年に国公立の大学病院として初となる緩和ケア病棟が開設されて以来、仙台近郊を主としたがん患者さんの苦痛の緩和に大きく貢献しています。

そして、2015年に開設された「緩和ケアセンター」においては、「がん看護外来」「緩和ケアチーム」「緩和ケア病棟」を有機的に連携させる要としての役割を担っています。

2007年に施行された「がん対策基本法」のなかで、緩和医療は「全てのがん患者さんとご家族の苦痛を軽減し、患者さんの療養生活の質を向上させる」ことを目的とする、放射線療法や化学療法と並ぶがん治療の大きな柱として示されています。

重要な点は、緩和医療は従来考えられていたような「終末期」に限った治療ではなく、「より良く生きる」ことを目指して、がんと診断された早期から行うべき治療であると明記されていることですが、緩和医のなかでもその点は十分に浸透しているとは言い難い状況です。

当科では質の高い緩和医療を提供できる緩和医療専門医に加え、様々な進行がんの治療に精通したがん薬物療法専門医も在籍し、患者のニーズに応じた「がん治療と緩和ケアの融合」を実践します(外来においては患者さんの希望に応じて抗がん剤治療も併用します)。そして、緩和医療のさらなる発展にも貢献すべく、各種臨床研究や治験にも積極的に取り組んでいます。

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